令和5年第3回定例会 令和5年9月22日(金) 一般質問
- 滝口 友美
- 公明ちがさき
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1 災害時の支援について
(1) 避難行動要支援者の方々への取組について
・本市における避難行動要支援者制度の取組について問う。
(2) 名簿に載っていない自力で移動できない方の避難支援について
・名簿で把握できない、または掲載を躊躇されている方々への支援について問う。
2 窓口DX化への取組について
(1) 「書かない窓口」の進捗状況について
・本市における「書かない窓口」の年度内導入についての進捗状況を問う。
(2) 「(仮称)おくやみコーナー」設置について
・デジタル庁の「自治体窓口DXに関する取組状況説明」にも、窓口DXの効果として、書かない、待たない、回らない(ワンストップ)窓口サービス実現の基盤となるとある。その一つとしての「(仮称)おくやみコーナー」の実現について問う。 |
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- 山口 順平
- 市民の声ちがさき
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1 茅ヶ崎市におけるバリアフリー政策について
(1) サザンビーチちがさきにおける取組結果について
・初のバリアフリービーチの取組結果を問う。
・今後の改善点①~④についてを問う。
①サザンビーチちがさきの導線の明確化(駐車、スロープ、着替え、トイレ等)
②海の家、周辺店舗への心のバリアフリー推進について
③取組の周知拡大(市内福祉施設への声掛け等)について
④企業版ふるさと納税による企業連携について
2 茅ヶ崎市における農業の推進について
(1) 遊休農地の解消及び担い手への農地利用の集約化の取組について
・担い手増加に向けた取組における現状と課題及び今後の展望等について問う。
(2) 援農ボランティアの活性化について
・ボランティア人数や活躍機会が減少している現状を踏まえ、活性化に向けての市の考え等を問う。
・援農ボランティア育成講座によって農業関係人口を増やすことは非常に重要と考えるが、その有効性も含め、市の考えを問う。
3 茅ヶ崎市内での大規模イベント実施について
(1) 近隣住民への安全対策・環境整備について
・実施事業者及び市における警備、ごみ処理体制の把握状況を問う。
・市民ボランティアへのごみ袋配付などの施策を問う。
(2) 有事の危機管理について
・災害等さまざまな事情で発生する帰宅困難者のために救護スペース等を用意した例があるが、本市における危機管理体制を問う。
(3) イベント実施による市内経済効果について
・地域経済活性化につなげるための具体的な施策を問う。 |
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- 水本 定弘
- ちがさき自民クラブ
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1 (仮称)茅ヶ崎市学校施設再整備基本計画について
(1) 計画の考え方について
・少子化が進む中で、学校施設の再編は市にとって大きな課題であり、どのような考えを持って今後進めていくのかを問う。
(2) 計画策定に向けた現状と今後の流れについて
・現状の進捗状況が明らかになっておらず、先行きに不安を感じるが、現状と今後どのような流れで進めていくのかを問う。
(3) 施設開放の考え方について
・再整備は校舎の建てかえだけではなく、その後の使い方(ソフト面)も考慮して進めなければ相乗効果が得られない。また、複合化以外にプールの在り方なども検討材料に加えるべきではないかと考えるが、どのように考えているのかを問う。
2 行政拠点地区における地域貢献施設について
(1) 施設のコンセプトについて
・ホテル関連のイベントだけでなく、市民の方、地元密着の多目的イベントスペースとしても利用を可能にするとのコンセプトであったが、具体的な利活用の方法等について問う。
(2) コミュニティFM放送局との連携について
・新たに開局するFM局は市からの情報発信に大きく役立つと考えられるため、連携が大きな鍵となるが、連携の手法などについて問う。 |
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- 吉川 ひかり
- ちがさき立憲クラブ
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1 茅ヶ崎市民ギャラリーの今後の方針について
(1) 市民ギャラリーに関する市の方針について
・公共施設の維持管理、マネジメントに関する市の方針について問う。
・令和5年3月に採択された陳情を踏まえ、今回発表された結論に対する経緯及び理由について問う。
(2) 5階創作室に関わる今後のヒアリングについて
・内容と手法について問う。
(3) 市民ギャラリーの在り方について
・今後の方針について問う。 |
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